司法書士の業務
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司法書士の仕事内容は一般には馴染みの薄い分野に入ると思います。
なるべく司法書士の業務内容を分かりやすくご案内して、もっと気軽に司法書士をご利用いただける環境と事務所を目指していきたいと考えております。
三岡司法書士事務所へようこそ
司法書士の仕事（代理権）の範囲が増え、簡裁代理権を取得した司法書士の訴訟事務や成年後見法に基づき後見人や後見監督人に就任する等々、新しい分野で活躍する司法書士が多くなりました。
当法人でも債務整理に関する相談・手続き業務などを行うなど、従来の不動産の売買、相続、贈与、担保抹消、仮登記、名義変更 等の登記業務以外の仕事の割合も増えてきています。
書類代書屋とか手続き屋から、『街の法律家』としてのニーズの変化に対応して、一番身近な法律相談相手として役割を果たして参ります。
不動産登記
権利保全・ご負担軽減を優先します
- 売買契約書等の作成、売買登記にかかる必要書類の確認
- ご希望により不動産業者をご紹介（紹介料無料）
- 決済における立会い業務
- 担保抹消、相続、贈与、仮登記に関する諸手続
- 登録免許税の軽減措置の積極的活用。半ライン申請の積極的活用（後掲）
- 登記申請件数の削減
- 可能な限り、複数の登記を1件で申請することにより、司法書士報酬を削減します。
- 親切、丁寧、正確な書類作成及び登記申請
半ライン申請に取り組んでいます
半ライン申請とは？
新不動産登記法の最大の目玉は、小泉元首相のe-ジャパン構想の一環としてのオンライン申請でした。
この3年間、実務界においてなかなか浸透しませんでしたが、平成20年1月より半ライン申請方式（いわばオンライン申請と従来の申請との中間方式）が認められたことにより、少し利用しやすくなりました。
細かな説明は割愛しますが、半ライン申請を利用すると、従来の申請と比べ登録免許税が軽減される場合があります。
